-
新着情報
アーカイブ
- 2019年2月
- 2019年1月
- 2018年12月
- 2018年11月
- 2018年10月
- 2018年9月
- 2018年8月
- 2018年7月
- 2018年6月
- 2018年5月
- 2018年4月
- 2018年3月
- 2018年2月
- 2018年1月
- 2017年12月
- 2017年11月
- 2017年10月
- 2017年9月
- 2017年8月
- 2017年7月
- 2017年6月
- 2017年5月
- 2017年4月
- 2017年3月
- 2017年2月
- 2017年1月
- 2016年12月
- 2016年11月
- 2016年10月
- 2016年9月
- 2016年8月
- 2016年7月
- 2016年6月
- 2016年5月
- 2016年4月
- 2016年3月
- 2016年2月
- 2016年1月
- 2015年12月
- 2015年11月
- 2015年10月
- 2015年9月
- 2015年8月
- 2015年7月
- 2015年6月
- 2015年5月
- 2015年4月
- 2015年3月
- 2015年2月
- 2015年1月
- 2014年12月
- 2014年11月
- 2014年10月
- 2014年9月
- 2014年8月
- 2014年7月
- 2014年6月
- 2014年5月
- 2014年4月
- 2014年3月
- 2014年2月
- 2014年1月
- 2013年12月
- 2013年11月
- 2013年10月
- 2013年9月
- 2013年8月
- 2013年7月
- 2013年6月
- 2013年5月
- 2013年4月
- 2013年3月
- 2013年2月
- 2013年1月
- 2012年12月
- 2012年11月
- 2012年10月
- 2012年9月
- 2012年8月
- 2012年7月
- 2012年6月
- 2012年5月
- 2012年4月
- 2012年3月
- 2012年2月
- 2012年1月
Category Archives: 池田勇諦(前住職)の話
「いのち」より大切なもの?
今 いのちが あなたを生きている 『同朋新聞』 この標語はわたしたちの日常的感覚からは、とても発想できない。せいぜい“わ … Continue reading
Posted in 池田勇諦(前住職)の話
「いのち」より大切なもの? はコメントを受け付けていません。
「信仰」は意外性と驚き-(人間の意識の延長上には開かれない)
ある夜、男は夢を見た。彼は主なる神と共に浜辺を歩いていた。天空におのが人生の一コマ一コマが映しだされた。 大橋保彦訳『足跡』 … Continue reading
Posted in 池田勇諦(前住職)の話
「信仰」は意外性と驚き-(人間の意識の延長上には開かれない) はコメントを受け付けていません。
前住職 法話(1)~(4)
2016年12月23日 桑名別院 報恩講 不安は「教育力」であり「善知識」である
Posted in 池田勇諦(前住職)の話
前住職 法話(1)~(4) はコメントを受け付けていません。
「世を汚す」もの
九十五種 みな世を汚(けが)す ただ仏の一道 独り清閑(しょうげん)なり 親鸞『教行信証』 これは、ブッタ・シャカムニの批判精神を端的に語るものといえる。 だが、それは自分 … Continue reading
Posted in 池田勇諦(前住職)の話
「世を汚す」もの はコメントを受け付けていません。
非合理なるがゆえに信ずる
非合理なるがゆえに信ずる 坂東性純 「合理」は人間が理性的存在であるかぎり、尊重されねばならぬ基本だろう。その意味で合理を否 … Continue reading
Posted in 池田勇諦(前住職)の話
非合理なるがゆえに信ずる はコメントを受け付けていません。
本当の宗教とは?
本当の宗教というのは 神も仏もないのかと 思ったところから 出発するものじゃないか 遠藤周作『私にとって神とは』 標記の告白をめぐって著書は、「私に子どもがいて、それが癌( … Continue reading
Posted in 池田勇諦(前住職)の話
本当の宗教とは? はコメントを受け付けていません。
生命の根源
人はみな元気に生まれ 元気の海に還(かえ)る 五木寛之『元気』 「人間は死んだらどうなるか」。人間がつねに引きずる、古くして新しい問い。著書自身のこれに対する応答として、標記の … Continue reading
Posted in 池田勇諦(前住職)の話
生命の根源 はコメントを受け付けていません。
『日本国憲法』第12条
この憲法が国民に保障する自由及び権利は、 国民の不断の努力によって、 これを保持しなければならい。(下略) 『日本国憲法』第一二条 近代の立憲政治は国家 … Continue reading
Posted in 池田勇諦(前住職)の話
『日本国憲法』第12条 はコメントを受け付けていません。
科学的真理と宗教的真理
世界には 科学的真理と 宗教的真理がある 『日本の名著』第49巻 河上 肇 経済学者・河上肇(1879─1946年)が、 晩年の1937年、小菅刑務所で書いた『獄中贅(ぜい)語(ご)』に こ … Continue reading
Posted in 池田勇諦(前住職)の話
科学的真理と宗教的真理 はコメントを受け付けていません。
「○○忌」と「●●会」
亡きひとを しのびつつ 如来のみおしえに あいたてまつる 年回法要式『表白文』 一般に葬儀のときは「忌中」、年回法事の場合は「○回忌」、 と「忌」の字を用いるが、「忌」は日本民 … Continue reading
Posted in 池田勇諦(前住職)の話
「○○忌」と「●●会」 はコメントを受け付けていません。
道徳と宗教
行者は常に智慧(ちえ)をもって冷静に観察し 心を邪網にかからせてはならない 親鸞『教行信証』口語訳 道徳と宗教の命題において、何よりも自戒すべきは、両者の混同による宗教、とくに仏教 … Continue reading
Posted in 池田勇諦(前住職)の話
道徳と宗教 はコメントを受け付けていません。
前住職法話(本山にて2011)
「浄土真宗ドットインフォ」(真宗大谷派)より転写 池田勇諦法話 (2011年11月28日 750回忌ご正当報恩講) http://jodo-shinshu.info/2015/09/24/3348 先生方の法話を動画で聞 … Continue reading
Posted in 池田勇諦(前住職)の話
前住職法話(本山にて2011) はコメントを受け付けていません。
宗教は人生の目的であって、手段ではない
宗教に関する寛容の態度及び宗教の社会生活における地位は、 教育上これを尊重しなければならない 『教育基本法』第九条前項 最近、宗教教育の必要性の提言をよく聞く。中には「現在の学校教育 … Continue reading
Posted in 池田勇諦(前住職)の話
宗教は人生の目的であって、手段ではない はコメントを受け付けていません。
「報恩」
そもそも当月の報恩講は 開山(かいさん)聖人(親鸞)の 御遷化(せんげ)の正忌(しょうき)として 例年の旧儀とす 蓮如『御文(おふみ)』 「恩」がもはや忘れ去られた言葉 … Continue reading
Posted in 池田勇諦(前住職)の話
「報恩」 はコメントを受け付けていません。
ほんにいままで、知らなんだ③
●「七つには 泣いて笑うて地獄をつくる、浄土の中の地獄とは、ほんにいままで、知らなんだ」。これもほんとに味わい深いと思うんですよね。私たちは、浄土の中に置かれておりながら、自我・分別・はからいいっぱいで地獄に作り替えてお … Continue reading
Posted in 池田勇諦(前住職)の話
ほんにいままで、知らなんだ③ はコメントを受け付けていません。
ほんにいままで、知らなんだ②
●「一つには、必定地獄と聞きながら、うぬぼれ心にだまされて、堕ちるわが身ということを、ほんにいままで、知らなんだ」。これは結局、自分の今日の足下に気付かせて頂く、それこそ地獄行きだと聞かされながら、自分の自惚れ心に騙され … Continue reading
Posted in 池田勇諦(前住職)の話
ほんにいままで、知らなんだ② はコメントを受け付けていません。
ほんにいままで、知らなんだ①
一つには 必定(ひつじよう)地獄と聞きながら うぬぼれ心にだまされて 堕(お)ちるわが身ということを ほんにいままで、知らなんだ 二つには 不定(ふじよう)のいのちをもちながら よもやよもやで日を送る 今宵も知れぬい … Continue reading
Posted in 池田勇諦(前住職)の話
ほんにいままで、知らなんだ① はコメントを受け付けていません。
非僧非俗
しかれば すでに 僧にあらず 俗にあらず 親鸞『教行信証』 親鸞は越後流罪という逆風を縁として、無仏の世を真に生きぬく仏教徒のありかたを、標記のことばで表現した。 そこには … Continue reading
Posted in 池田勇諦(前住職)の話
非僧非俗 はコメントを受け付けていません。
人間は正義に立つと どんな残酷なことでもする
人間は正義に立つと どんな残酷なことでもする 司馬遼太郎 中・韓両国との不協和音のきしむ中で、 今年の8月15日も過ぎた。 それにつけても思われるのは、戦後60 … Continue reading
Posted in 池田勇諦(前住職)の話
人間は正義に立つと どんな残酷なことでもする はコメントを受け付けていません。