昼食(お齋)について、6月「同朋講座」

メニューは、ちらし寿司、豆腐のすまし汁、煮豆、ほうれん草の胡麻和え、トマト。
夏の定番です。

ちらし寿司の具ですが、何が入っているかご存じでしたか?(食べられた みなさ~ん(^0^)/)

ご飯の具として、にんじんとしいたけが入っています。これは、前日に刻んでおきます。

錦糸たまご、きゅうり、穴子煮 、えびそぼろ、刻み海苔を乗せています。
穴子とえびそぼろは、前日に炊いておき、錦糸たまごは、朝一番に取り掛かります。

お斎を準備して下さるご婦人方は大ベテランで、段取りよく、短時間でどんどんと仕上げていきます。
6畳より少し広いところで、米や野菜を洗い刻み、2つの大きな釜で煮たり、炒めたり、炊くことをします。

調理が済むと、盛り付け。普段生活しているスペースでやるものですから、狭く、足の踏み場がありません・・・・(-.-;)。

今回6月は140人分を用意していました。が、しかし、途中で本堂を覗きにいくと人数が多い!!靴の数を数えみても多い!!(^_^;)


急遽30人分増やすことにしました。

ドタバタしながらも、ピンチにたたされても、おしゃべりを忘れず、活気溢れる場所です。(^_^)

お斎を食べて頂く場所も、肩を寄せ合い、足も崩せないという狭いところです。次回は8月。暑さも加わります。

想像するだけで汗が出てきそうですが、ちらし寿司の具など、なにが入っているか話題にしてみてください。

お斎の場所の廊下側一列は、狭いところを歩くこと、食事2

座ることが難しい方優先にしています。ご健脚の方は、前の人に続いて奥の方へお願いします。

m(__)m

(坊守 淑絵 記)

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