お寺のお内仏のある部屋で「少人数のお葬式」。
いろんな事情がありますから、それを聞ききつつ。
お荘厳は我流ですが。
まず、住職に電話いただき、住職から葬儀社へ連絡する。
葬儀社は、亡き人をお迎えし、お寺にお連れする。
枕経、打ち合わせ(その家族、住職参加)
お寺の道具など使用いただく。
(その後、役所など手続きに行っていただく)
お通夜―お勤め、法話、焼香、食事、
(ソーシャルデイスタンスをとりながら)話し合い、亡き人を偲んで。
葬儀-おかみそり、出棺勤行、葬場勤行、お棺に花などお供え、火葬場へ。
火葬場にて最後のお別れ勤行。
収骨後、本堂にて還骨勤行、初七日法要という流れ。
丁寧に、対話などたいせつにしながら、
暖かい儀式ができないかを心掛けて。
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なおかつ、お金をあまりかけないようにと。