お寺の行事として「報恩講」を
お勤めするのではないのです。
「報恩講」を勤めるために
お寺が存在しているのです。
(真宗寺院〈道場〉建立の願い〈はじまり〉は、報恩講を勤めるため)
2015年11月24日~26日まで
本山 報恩講奉仕団としてお参りさせていただきました。
今回は、お話担当(教導)としての参加でした。
新潟、島根、愛知、大阪、滋賀、ドイツ(現在京都在住)、東京、
から参加された方々との研修会でした。
言葉によって、「生きることを、また始めさせていただける」。
改めて「親鸞聖人」とは誰であるのか?
私にとって親鸞聖人とは?
かつて、
「親鸞聖人の夢を見ますか?」
と先生から問われたことがあった。
あなたはどうですか?
(転写)
本山同朋会館掲示板(転写)
(2015/11/28 祥月御命日 記)