2014年11月30日~12月2日まで
山形市にある真宗大谷派 山形教会の
報恩講にお参りしました。
きれいな、「道場」の型式の御堂です。
みんなが外陣でお勤めします。
なんか、いいですね。
山形県は大谷専修学院の卒業生の方々が
何人かおられます。
その方々にお会い出来るのが楽しみで
お参りに行くような感じ (^^;)。
(宿泊のホテルからの眺め)
行きはこんな型の山形新幹線でした。
山形教区は140ヶ寺ほどの
真宗大谷派の寺院があるようです。
半数近くが兼職しながらの住職さんだそうです。
真宗仏教が産み出す人間像とは何か?
真宗仏教の旗印を挙げなければならないのではないか。
こんな時代だからこそ、
真宗仏教とは「こうである」ということを掲げ
発信しなければと思います。
念仏の開く世界とはなんなのか?
を考えてきました。
(住職)