門徒会研修旅行Vol-3

旅行の二日目は、石川県小松市の勧帰寺さんへの参拝からスタートしました。

本堂で参拝させていただくのに、お庫裏から入らせていただきました。

 

これ、お庫裏です!!
(竜宮城かと思ってしまうくらいビックリでした!

 

 

 

勧帰寺さんの参拝をさせていただき、すぐ隣(本当にお隣なんです!)の勝光寺に徒歩で向かいました。

勝光寺は、住職のお兄さんの勇樹さんが住職をなされているお寺です。

 

大きな本堂で、皆さんビックリ!
屋根の瓦が赤いのは、この地方の厳しい気候を克服するための陶器の瓦だからです。

 

 

 

 

本堂でお勤めをさせていただいた後、ご住職の能邨勇樹さんの法話を聴聞させていただきました。
勝光寺の縁起などもお話いただき、この地域の信仰の深さに、皆さん気持ちを新たに聞いておられました。

 

場所を変えて、境内の道場で茶菓でおもてなしいただき、蓮如上人御遠忌の折に出版されたご本も全員にいただきました。
出され、いただいた「キンツバ」が皆さんの中で大好評でした。

 

 

もちろん、勝光寺さんでも、お決まりの集合写真を撮りました。
(この写真が欲しい方は、ご連絡下さい!)

 

 

 

大急ぎでご住職夫妻にも写真に入っていただきました。
この写真が欲しい方は、ご連絡下さい!)

本当にお世話になりました。
ありがとうございました。

 

 

番外編ですが、蓮如上人の御遠忌事業で本堂の屋根の吹き替えの際に取り替えられた鬼瓦が境内に置かれていたので、伊藤喜久男さんが記念撮影をしました。
鬼瓦の大きさがよくわかります。

 

 

 

勝光寺さんを後にして、小松ICから北陸道を南進しました。
福井県に入り、武生ICでお昼休憩のため、降りました。

 

武生ICにほど近い、田畑のなかのお店です。
皆さん少しお疲れ気味で、静かな食事風景でした。

 

 

 

食事の後、再び北陸道に上がり、福井の敦賀ICから、最後の訪問地の『日本海さかな街』に向かいました。
いまニュースの中心にある原子力発電所が集中している地域です。
『日本電源開発』なんていう看板が目に入って、なんだかドキッとしたりしました。

 

看板の、サカナは、元気いっぱいでした!

 

 

 

 

 

市場の中も元気いっぱい!
皆さん、最後のお買い物チャンスも、ムダなく最大限に有効な買い物をされていました。

 

 

最後の買い物を堪能した後、敦賀ICから、米原ICを経て名神高速に入り、養老SAでの休憩後、大垣ICから国道258号線で桑名まで一路帰路につきました。

 

 

出発と同じ、西恩寺西駐車場前に、予定の時間ピッタリ17時に到着しました。

怪我、トラブルもなく楽しく有意義な研修旅行でした。

 

 

皆さんのご協力のお陰で、ほんとうに楽しい研修旅行となりました。

ありがとうございました。

(報告、世話役 高木)

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