自分を受け止めらない!
周りに当たり散らし、人のせいにし、運命を呪ったり、「どうせ、ぼくなんか!」という意識にとりつかれて、生きてしまうことがないだろうか?。
自分を受け止められないとは、劣等感とか、自己嫌悪とかでもある。それは自分の描く自画像と現実とのギャップに苦しむということだろう。
そういう、自分を受け止められずに生きてきた者が、ふと!気づかされることがないだろうか?
それは、自己関心に終始し、自分の心配ばかりしてきた!ということを。
その気づきが、「他者の発見」ー
人が見えてくる!ということである。それまでは、会っていても、
見えてないのです。
それは、真実の言葉との出会いによって、自分の殻から、一瞬出ることである。
私にとっては、この言葉であった。